Japan Java User Group
JJUG Conference 2008 Fall

 

セッション一覧

講演内容、講演者および講演時間は現時点の予定であり、変更になることがございます。ご了承ください。
G-1 10:00 - 10:50
セミナーホール 4F 417

基調講演
CloudとAndroid
丸山 不二夫
日本Javaユーザグループ会長/早稲田大学客員教授

Cloudコンピューティングは、膨大な数の個人がネットを通じて情報を交換するインターネットCloudと、ネットワークを通じてサービスを提供するというSOAの自然な発展形です。

同時に、大規模な分散処理のインフラをベースとしたScale-outするCloudからのサービス提供は、エンタープライズの世界で、これまでにはない新しいプログラミング・パラダイムを生み出そうとしています。

興味深いことは、Cloudコンピューティングは、無数のMobile Deviceをクライアントとする、新しいネットワークの可能性を大きく広げようとしていることです。

現在の不況は、むしろ、こうした歴史的な変化を推進する大きな梃子になるでしょう。Cloudとは何かを理解すること、現在進行中の技術の変化の方向を知ることは、開発者個人にとっても、企業にとっても、避けて通れない課題になりつつあると考えています。

 

G-2 10:50 - 11:40
セミナーホール 4F 417

基調講演
Hudsonによる継続的インテグレーション
川口 耕介
Sun Microsystems, Inc. senior staff engineer

従来、ソフトウェア開発のほとんどはユーザーと直接向き合うラップトップ/ワークステーション上で行われてきましたが、最近、サーバを活用する事で開発効率をより向上させる「継続的インテグレーション」という手法が脚光を浴びています。

本セッションでは、デモを交えてオープンソースの継続的インテグレーションツールHudsonを紹介し、また開発の経緯や実装の一部などにも触れる予定です。

発表資料 G2-Hudson.pdf

 

A-1 13:10 - 14:00
セミナールーム 4F 416

DOMパフォーマンスチューニング入門
amachang

IT戦士 amachang が日頃やっているパフォーマンスチューニングの方法を紹介いたします!ポロリもあるよ!

 

A-2 14:15 - 15:05
セミナールーム 4F 416

ギークなお姉さんができるまで
べにぢょ
アルカーナ株式会社

purprin
エスカフラーチェLLC デザイナー

ギークなお姉さんからみなさまに愛のメッセージをお届けします。

 

A-3 15:20 - 16:10
セミナールーム 4F 416

『JavaからRubyへ』・アンド・ナウ
角谷 信太郎
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ

高井 直人
和田 卓人

角谷がついカッとなって『From Java to Ruby』と題された書籍の翻訳をはじめてから2年が経ちました。『JavaからRubyへ』というバズワードは我ながらうまく状況をとらえたと思っていますが、書籍に書かれているのはあくまでも著者Bruce Tateの主張です。

このセッションでは私たちそれぞれの立場と視点と経験から「JavaからRubyへ」を語りあってみたいと思います。

 

A-4 16:25 - 17:15
セミナールーム 4F 416

YET ANOTHER GREEN IT
和田 卓人
角谷 信太郎
株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ

角谷と和田でペアプロをしながら、TDDの楽しさをお届けします。

 

B-1 13:10 - 14:00
セミナールーム 3F 311

ネットワークの未来(仮)

本セッションは、P2P系コミュニティーで名高い二人の方の同時講演となっております。

まず、最近、藤田氏より『MapReduceとP2P』という演題にて、Google社が開発した、同社の大規模分散システムの中核的なアルゴリズム・実装として有名なMapReduceのオープンソース実装であるHadoopを用いて作成された 実際に稼働する次世代ネットワークについての講演をさせていただきます。

その後、15分程度の時間を頂いて、大西氏よりさらにその先にあるネットワーク形態の一つである『ドロネーオーバレイネットワーク』の概要を俯瞰して、ネッ トワークの未来像へ迫ってみるセッションです。

HTTP(Webやブラウザ)だけでは実現不可能な未来のネットワークを感じていただき、そのときにふさわしいアプリケーションやサービスに思いを馳せていただければと思います。

 

MapReduceとP2P
藤田 昭人
株式会社IIJ イノベーション・インスティテュート 研究員

クラウド・コンピューティングのキー・テクノロジとして注目されている Map/Reduce と そのオープンソース実装である Hadoop について説明します。 さらに Hadoop の P2P 化に関する独自の取り組みについて概説します。

発表資料 B11-MapReduceP2P.pdf

ドロネーオーバレイネットワーク - 空間的データ構造から考える分散空間情報処理 -
大西 真晶
独立行政法人情報通信研究機構

地球全体で発生する空間的データを取り込んで蓄積して処理する計算機ネットワーク構造としてドロネーオーバレイネットワークに解説し、それらを中心とした将来的な通信インフラ、サービス開発プラットフォームのあり方について概観する。

発表資料 B12-DelaunayOverlayNetwork.pdf

 

B-2 14:15 - 15:05
セミナールーム 3F 311

SunSPOTで何して遊ぶ?
小出 洋
九州工業大学大学院情報工学研究院 准教授

あくまでJava技術ということになっているSunSPOTの技術についてデモを交えながら紹介します。SunSPOTで遊ぶといろいろと楽しいことができそうなのですが実際なにができるのでしょう。一緒に遊んでみましょう。

発表資料 B2-SunSPOT.pdf

 

B-3 15:20 - 16:10
セミナールーム 3F 311

Androidでモバイルマッシュアップ
adamrocker
日本Androidの会

Androidとは何かを概説したのち、Androidで何ができるのかを体感して頂けれるよう、 できるだけ沢山のデモを、10月末発売予定の最近機器上で紹介します。ポロリもあるよ!

発表資料 B3-android.pdf

 

B-4 16:25 - 17:15
セミナールーム 3F 311

楽しいSpring2.5
土岐 孝平
"現場指向"代表,株式会社フルネス

日本Springユーザ会の成果として、Springがどの程度利用されているのか、Springの最 新バージョン2.5とはどのようなものかといったSpringの基本情報から、話題のSpringSource App PlatformやSpringBatchなどのSpringを利用した最新プロダクトの情報までをご報告致します。

発表資料 B4-Spring2_5.pdf

 

C-1 13:10 - 14:00
セミナールーム 4F 401

変化を始めたe-businessアプリケーション環境
米持 幸寿
日本アイ・ビー・エム株式会社

企業システムのe-business環境に転機が訪れています。スクリプト言語、フィード、 RESTful、マッシュアップなど、新しいWebアプリケーションのテクノロジーや、クラウ ドの考え方が今後e-businessシステムにどのような変化をもたらすか、お話します。

発表資料 C1-e-business.pdf

 

C-2 14:25 - 15:05
セミナールーム 4F 401

オラクルとBEAの融合でWebLogicはこうなる!
杉 達也
日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 杉 達也

オラクルとBEAはついに統合しました。それによってWebLogic Serverは どう変わるのか、JDeveloperはどう変わるのか。今後の動向と方向性を お伝えするとともに、その一端が垣間見える新JDeveloper 11をご紹介します

発表資料 C2-Oracle_BEA_forPublic.pdf

 

C-3 15:20 - 16:10
セミナールーム 4F 401

JavaにおけるFullGCの抑止 -明示的メモリ管理によるアプローチ-
小幡 元樹
株式会社日立製作所 システム開発研究所

発表資料 C3-FullGC.pdf

 

BOFA-1 17:45 - 18:45
セミナールーム 4F 416

Agileは現場に適用できるのか? ~オンナだらけのパネル・ディスカッション~(仮)
片山 智咲子 (Java Edge代表)
きたむら (日本XPユーザグループ)
柳本 芙友子 (要求開発アライアンス執行委員)

みなさんは「アジャイルって何?」との問いに何と答えますか? イテレーションで作ることでしょうか?朝会をやったりバーンダウンチャートを使うことでしょうか? 「アジャイル」という言葉が使われるようになって幾年も経た今、その有効性を訴え、実践している人たちがいる一方、バズワードになってきているのも事実です。

このBOFでは、「そもそもアジャイルって何?」をテーマに、女性技術者が女性の目で見た、開発現場の実体や日頃の思いを討議していきます。 男性社会と言われる業界ですが、この機会に、女性技術者と一緒に「アジャイル」と「システム開発」について、もう一度考えてみませんか?

 

BOFA-2 19:00 - 20:00
セミナールーム 4F 416

java-jaプレゼンツ・第十一回 第2回チキチキ JJUG だよ全員集合 ライトニングトーク大会
java-ja

java-jaはJavaエンジニアが気軽に交流できる場所を提供したいとか思っているしだいです。

それはみんなに発表してもらいたいからです。「他で LT を見て楽しそうだと思ったけど自分は何も発表出来るような事が無いや」 っていう人でも発表してもらいたい! ホント内容はなんでも良いですよ♪ 少し長めの自己紹介くらいに思って貰えれば大丈夫です。 プレゼンの練習とかってあまり出来る機会無いよね。 じゃぁ,ここでしちゃおうよ! そんな風に思ってます。

家族と技術と私
ふなと たかし(id:tfunato)
java-ja

家族もちのエンジニアが勉強会に休日でるとか、普段の勉強とかどうすんの?家族に技術者の生態をわかってもらうには。 的な何か。

 

Hudsonのソースコードリーディング
cactusman
java-ja

最近XPのベストプラクティスのひとつCIが注目されており、そのCIをサポートするツールとしてHudsonが認知されつつあります。しかし、こういった類のツールはもっぱら使うばっかりだと思います。せっかくHudsonはOSSなのでソースコードを読んだり、改造すると面白いのはないのでしょうか。このLTでは簡単ながら実際のソースコードを目にしながらソースコードリーディングを行う予定です。

発表資料 BOFA22-Hudson.pdf

 

びーずのようななにか
西尾 泰和
java-ja

先日のJJUGクロスカンファレンスでJythonを話した他、技術の話が続いたので今度はjava-jaで緩い話をしようと思ったら実はそれもJJUGだったという天然ボケ

 

アウトプット重要 -LT編-
岩間 亮(id:happy_ryo)
java-ja、ja.netbeans.org、Jiemamy

アウトプット(LT)する事によって得られるもの失うものを、Javaを始めて10ヶ月の25歳男性を例にお伝えします。

 

Javaでさくっとミニプログラムを作るときの心得
矢野 勉
Wicket-ja

単純だけどもめんどくさい処理をプログラムで片付けようと思ったとき、みなさんPerlやRubyやPythonを使うと思います。もちろんそれでも良いのですが、ここは一つ、Javaでやってみることを考えてみましょう。実際にミニツールをJavaで作るときに行っているプラクティスを紹介します。いままでのベストプラクティスがこのときにはバッドプラクティスになるのです。

 

遠恋と何か
鎌田 啓佑
java-ja

遠距離恋愛についてと、何かをします。

 

ActionScript3のススメ
冨永 和志

AS3(ActionScript3)はデザイナの物だと思っていませんか?Flexで今日からあなたもFLASHer!

発表資料 BOFA27-ActionScript3.pdf

 

継承だろJK
露木 誠
株式会社アトム

Java使いにとって常識である継承について少し

発表資料 BOFA28-Inheritance_JK.pdf

 

【作ってみた】niconico4jを作ってみた【Java】 ~はじめてのライブラリ公開~
野口 大輔
エイジシステム株式会社 http://www.agesystem.com/

「なんでRubyにあってJavaにないの?」「コミッタになってみたい」 ニコニコ動画が好き、初音ミクが好き、Javaも好き。そんな自重できない粗悪プログラマの 初めてのライブラリ公開への道のりをご紹介します。

発表資料 BOFA29-niconico4j.pdf

 

BOFB-1 17:45 - 20:00
セミナールーム 3F 311

OpenSocialで作るソーシャルマッシュアップアプリケーション
田中 洋一郎
フリー

マッシュアップアプリケーションの多くはソーシャル的な要素を多く含んでいます。ソーシャルアプリケーションの標準仕様であるOpenSocialとマッシュアップの親和性はとても高く、そして多くの問題を解決してくれる、まさに「エコシステム」です。今回は簡単なデモを交えながら、OpenSocialにおけるマッシュアップの可能性についてご紹介いたします。

発表資料 BOFB11-OpenSocial.pdf

 

CubbyでRESTfulなWebアプリを
縣 俊貴
株式会社ヌーラボ

RESTfulできれいなURLを持ったWebアプリは一般的になってきています。 本セッションでは、きれいなURLを簡単に実現するJava Webアプリケーションフレームワーク 「Cubby」をご紹介します。

関連サイト Cubby(http://cubby.seasar.org/)

発表資料 BOFB12-Cubby.pdf

 

エンジニアのためのキャッチコピーの作り方
岡崎 隆之
watermint.org

プレゼンのタイトルや、ブログのタイトルを考えるときいつも流行り言葉をちりばめるだけで満足していませんか? バズワードに頼らない自分だけのキャッチコピーを考えてみましょう。

発表資料 BOFB13-CatchCopy.pdf

 

100行で書く分散検索エンジン
太田 一樹
東京大学情報理工学系研究科

オープンソース分散システムHadoopと、オープンソース全文検索エンジンLuceneを用いて、分散検索エンジンを100行(ぐらい)で作り上げようという企画です。

発表資料 BOFB14-DistributedSearchEngine.pdf

 

Scalaらしいライブラリの作り方(仮)
水島 宏太
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 博士後期課程 コンピュータサイエンス専攻

ここ最近、ScalaというJava VMで動くプログラミング言語が注目されています。

Scalaはスイスローザンヌ工科大学(EPFL)のMartin Odersky教授によって開発された 比較的新しい言語であり、現在も活発に開発が続いている言語です。 Scalaは、オブジェクト指向言語と関数型言語の特徴をあわせもち、しかも、 柔軟性の高い文法を持った強力な静的型付け言語であり、言語内に独自の DSL(Domain Specific Language)を構築するのに適しています。また、処理系がJVM上で動作するため、 Javaのライブラリをシームレスに呼び出すことができます。

一方で、現状のScalaは標準ライブラリが不足しているため、不足している分に ついてはJavaのライブラリを呼び出すことで補う必要があります。しかし、Javaの ライブラリをそのままScalaから使うだけでは、単なるbetter Javaでしかありません。

そこで、本発表では、既存のJavaライブラリを「Scalaらしい」使い方ができるように するためのラッパーを開発するためのノウハウについてご紹介します。

発表資料 BOFB15-Scala-library-construction.pdf